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2014年 08月 29日
3連休の前の金曜日、11時で早退してハナ子を病院に連れてゆく。
朝になっても、何も食べず、寝そべったままで、時々また呼吸が荒くなる。獣医さんに電話し、診てもらうことにしたのだ。 首の腫れている部分から、注射器でサンプルを採るため、ハナ子をスタッフに預けて、1時間ほどして戻る。 アンドレ先生は、サンプルをラボで分析してもらって、前から先生が勧めている咽頭麻痺の手術をするかどうかを決めたいとのことであった。中身はガンではなく、ただのinfectionだと、先生は思っているようだ。これがただの希望的観測でないことを祈りたいと思う。 現状で、喉の腫れは炎症である可能性が高いので、それを鎮めるための抗生物質をもらう。今あげているプレドニゾロンも量をさらに半分(二日で1/4錠)にして続けることになった。 そして、明日からの3連休は恐怖のエアー・ショーだ。頭の上をジェット機が飛び回るとハナ子は怒り狂って吼え続ける。例年は、ショーが終わるまで、車で遠くに避難していたが、この調子では長い間ドライブさせるのはとても無理。そのことを説明して、気持ちを静めるための精神安定剤ももらってきた。 できれば、こんなにたくさん薬を飲ませたくはないが、今は緊急事態だ。一日も早くハナ子が元気な姿に戻れるよう、そのために最善の判断ができるようにお祈りしていこう。
by oakburn
| 2014-08-29 02:24
| むかつき日記
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