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2007年 11月 14日
また、ハナ子ガクガク。でも、昨日よりは震えも少なく慣れてきている感じがする。
2時に中継が終わる。はじめには一日中やってくれないかな、と思ったがやっぱりまずい。やっている間はずっと見てしまうので何も手に付かないのだ。 昨日はRapidMindを使った画像処理の自作フレームワークをお勉強用のチュトリアルとしてメールで配布した。それがけっこう好評でいろんな人がフィードバックしてくれたので㊥ヨロコビ。 なんか、そのまま打ち切りになったりしないといいけど・・・・アメリカのドラマではよくあるからね。できることなら神ドラマだったシーズン1の緻密な構成を取り戻して欲しい。 昨日のエピソード、『Ugly』は生まれつき顔半分が醜いこぶで覆われた少年が出てくる。常に好奇の目に晒されてきた彼がハウスに整形してもらえることになったのだが、心臓にも疾患があり、長時間の手術には絶えられないことが分かった。さあどうする・・・・と言うはなしだった。 これを見て子供の頃のことを思い出した。 近所にやはり、同じような感じの中年女性がいて、田舎の小さな街のことなのでよく目立ち、子供たちは『お化け』などと呼んで、気味悪がっていた。その人にどれだけ近づけるかと言うチキン・レースをやる小学生もいた。よくあんなひどいことをしたものだ。子供の頃にはあの人にも人格や感情があるなど想像もしなかった。今になって、あの怯えたような悲しげな表情を思い出す。あの女の人は、わざわざ目の前に回りこんでは『ぎゃぁー』と叫んで逃げていく小学生をどんな気持ちで見ていただろうか?『ハウス』を見た後、その記憶が何度もよみがえり、どうしていいか分からないような気分になって、暗闇の中、いつまでも手足をバタバタさせていた。
by oakburn
| 2007-11-14 13:55
| むかつき日記
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