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2005年 06月 15日
朝から曇り空で午後には雷鳴→土砂降りの雨になった。でもずっと暑かったので空気がひんやりしてむしろ嬉しい。夜も寝やすいし・・・・
ハナ子の好きなものはいろいろあるがスパゲティーもそのひとつで、匂いで分かるのか茹ではじめるとずっとレンジの下に張り付いておこぼれを待っている。お湯を捨てるときにも足の間をチョロチョロするので危なくてしょうがない。仕方ないので2~3本を目の前にちらつかせておいて、『マテ』をしている間に笊にあける。いったいどうしてこんな食い意地の張った子になってしまったんでしょうか? 拾い食いをやめさせるトレーニングとしては、あらかじめ散歩道にお菓子などをこっそり置いておき、食べそうになったら裏返るほどの強さで紐を引っ張って叱り付ける・・・・これを繰り返す。単純だけど効き目があるとコレン博士の番組でも紹介していたのでしばらくやってみた。すると確かに拾い食いはピタリとしなくなった・・・・リーシュがついているときは。 その代わりハナ子は、ヒモなしで散歩しているときは、落ちている食べ物を見つけると気づかない振りをしてしばらく歩き、いいかげん離れたところでダッシュして駆け戻ってガツガツ食うという戦争孤児のようなヤツになってしまった。何が間違っていたのだろうか?正直もうあきらめ気味ではあるのだが、昨年のように犬の集まる公園で毒餌が撒かれたりすると、またこれはいかん!と厳しく接してみたりもする。けど、これだけはどうしても直らない 毒餌はともかくハナ子の散歩道では、よく近所で働く労務者がベンチに座って弁当を食う。ヤツラは食った後、決まって食い残しをバラバラと投げ捨てていきやがるのだ。散歩の途中、姫の姿が見えなくなり、しばらくして口のまわりをペロペロ舐めながら出てくるときがある。そんなときは必ずアイツラが残り物を捨てた跡がある。あんな賤民のエサを食べて上品な姫がお腹を壊したらどうしてくれるのだ。そんな時はまたスクールで拾い食い対策のトレーニングもさせようかとまで思うこともある。それともゴルゴあたりを雇ってあの賤民たちをドキューンドキューン・・・・なんて。 いや、冗談事ではないのだ。賤民のエサの中にタマネギや鶏の骨が入っていることもあり、ほんとにやばい事になりかねない。いつもこれだけは何とかならないか、妙案を探しています
by oakburn
| 2005-06-15 00:53
| ハナ子のアルバム
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Comments(2)
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